スライドを、持ち帰って読み返せる資料に
授業のノート、社内研修、試験前の復習では、スライドを1枚ずつ印刷するとページ数が多くなりがちです。複数枚を同じページに配置すると、順番を保ちながら用紙を減らせます。PDFのまま受講者に配ることもできます。

このテンプレートはスライド本体の内容を対象とします。複数のプレゼンテーションを追加しても、別々に出力するため、異なる講座や研修が混ざりません。すでにPDFになっている資料は、PDFの複数ページ配置ツールを直接利用できます。
1ページに2枚、4枚、6枚のどれを選ぶ?
初期設定の4枚を出発点に、読みやすさを比較してください。文字や細かな図表が多い資料は2枚、短い見出しや画像中心なら6枚が候補になります。節約できるページ数だけでなく、実際の文字サイズで判断します。
用紙の向きとスライドの縦横比でも読みやすい範囲が変わります。配置では比率を保ち、引き伸ばしません。最も内容の詰まったページで、数式、図の注記、フォントを確認してください。発表者ノートのページや、罫線付きメモ欄の専用レイアウトは作成しません。
使い方
プレゼンテーションを選ぶ
PPTまたはPPTXを追加します。変換時にはクラウドへ送信しますが、ファイルを参照・選択しただけではアップロードしません。
配布資料の配置を選ぶ
A4横向き、1ページ4枚から始め、文字の密度に合わせて2枚か6枚に調整します。必要なら細い枠線を追加します。
作成して各資料を確認する
作成ボタンを押し、結果を個別に確認します。印刷は用紙1枚にPDFを1ページとして、二重の縮小を避けてください。
印刷前に確認し、二重の縮小を防ぐ
PDFはすでに複数のスライドを1ページに配置しています。印刷時にもう一度「複数ページを1枚に印刷」を指定すると、さらに小さくなります。
- 各PDFを開き、最初と最後のページ、順番、フォント、図表、数式を確認します。
- 印刷は用紙1枚にPDFを1ページとし、用紙サイズはここで選んだ設定に合わせます。
- 両面印刷はプリンター側で設定し、最初に1枚試して、とじ方向を確認してください。
- 変換に失敗した資料は個別に対処します。他のファイルが成功しても、全件成功とは限りません。
複数のプレゼンテーションを1冊にまとめたい場合
1ページの枚数、用紙、向き、枠線はこのページで変更できます。資料をまたいだ結合や透かし、ページ番号が必要なら「このワークフローをカスタマイズ」でエディターへ進みます。初期設定では各プレゼンテーションを個別に出力します。
よくある質問
複数のPPTは自動でひとつになりますか?
いいえ。各プレゼンテーションから個別のPDFを作成します。ひとつにまとめるには、エディターで結合処理を追加してください。
1ページに6枚を配置できますか?
はい。2枚、4枚、6枚から選べます。文字の多い資料では、まず4枚と2枚の読みやすさを比べてください。
発表者ノートも含まれますか?
対象はスライド本体の内容です。発表者ノートのページや、メモ用の罫線を付けた専用レイアウトには対応していません。
印刷時も1枚に4ページを指定しますか?
指定は不要です。PDFですでに配置済みなので、用紙1枚にPDFを1ページで印刷し、スライドがさらに小さくなるのを防ぎます。
変換後にフォントや数式が変わった場合は?
元のフォントやオブジェクトを確認し、変換後の静止ページと比較してください。配布前の目視確認が必要で、複雑な配置の完全な再現は保証できません。
